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2018/10
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マリインスキー・バレエ公演
NHKプレミアムシアターで先程放映されていたマリインスキー・バレエ公演の「シンデレラ」を何気なく眺めていて、知らず知らず目がくぎづけになってしまった。カジュアルな衣装の公演だが、カジュアルな衣装を超えて、演技・構成・振付などすべてが憎いほど小粋で、それでいて高度なテクニックと感性を備えていて、完成度の高さを感じさせた。

私はバレエを真剣に見たことがないのでその面白さがまったくわかっていなかったし、ロシアのバレー団というと古典的で格式が高いというイメージを持っていたが、それは私のまったくの無知であったとしか言いようがない。怒られるかもしれないけれど「ロシア人もやるじゃない!」と。

プリマドンナのディアナ・ヴィシニョーワはどことなくオードリー・ヘップバーンを髣髴とさせる。逆に言うとオードリー演ずる「ローマの休日」の王女の身のこなしはバレエそのものだと今日のディアナ・ヴィシニョーワを見ていて思った。オードリーはプリマドンナを目指していたが背が高すぎて断念したという。彼女の優雅で端正な立ち姿や肩の線、腕の振り方、歩き方は身についたバレエの動きそのもののように感じる。

不調法でそのほかのダンサーのことは何もわからないが、どの役もハッとするほど素晴らしい演技だった。やはり人材の多いロシアでも最高峰のバレエ団といわれる所以だ。この公演ならもう一度見てみたいと思う。
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今年の花見
20140401桜

4月1日。今年は急に桜が満開になり、あわただしかったのですがサロン終了後に桜見物をすることにしました。

夕暮れ時の石神井川は薄鼠色の川べりと白い桜の花がモノトーンに近い輝きを放っていて、遠い昔に置き忘れている何かをブルッと思い起こさせる心地よさがありました。

ゆっくりと眺めている時間はなかったのですが、一瞬一瞬を心に刻んで行かなければ…(というのも記憶力の衰えを実感している身として)これが一期一会なのだと桜を後にして思った訳です。

久々の追い風
台風が目前です。朝から聞いているFM放送のクラシック音楽の合間に大雨警報が連打され、外の道路工事と飛び交う救急車の音でなんとも騒然とした空気が漂っている、とんだ日曜の朝です。

ともあれ…
先日のオリンピック・パラリンピック東京開催決定のニュースは、やはり嬉しいものでした。税金の無駄使いだの士気が上がらないだのと、諸手を挙げて賛成とは言い難い側面もありましたが、名乗りを上げた以上、開催決定は感動すべき結果でした。合わせて、プレゼンテーションはとても質の高いもので「やってくれた!」と拍手したいほどでした。

バブル崩壊以降、日本はすべてにおいて自信を無くし、デフレの道へと迷い込んできたように思います。質の高さよりも安価なものへ。夢を描かずに平穏な毎日へ。デフレの世界はとにかく何もしないのが得策。そういった後ろ向きの思考回路が日本の良さを忘れ去っていかせたように思います。

失われた10年が20年へ。そして30年へ向っているときに東日本大震災、原発事故…。連帯や絆は今までとは違ったうねりを生んでいますが、もっと夢や憧れといった前向きの力強さが欲しいと思っていました。

今回の東京開催決定は、思っている以上の力があると思います。科学技術、土木建築、IT、芸術、そして日本人として誇れる精神風土など世界に冠たる民族の底力を結集して、清々しい日本をアピールできればと思います。そういった根っこが日本の隅々まで、経済ばかりでなく心の豊かさとして広がっていけるチャンスを作るだろうと、期待しています。



今日から朝市に参加

おはようございます。
今日から不動通り商店街の朝市に参加です。
ソフトクリームとコーヒー、カプチーノを販売しています。
ラ・フォル・ジュルネ
今日はお正月以来の休みで、休みらしい一日を心の底から満喫しました。というのも、朝の炊事や洗濯といった何の変哲もない一見普通の一日の始まりを、昨日の素敵な体験が一つ一つの作業を心地よいものにしてくれていたからです。

昨日、サロンが終わった後の6時頃、早めに仕事を切り上げ銀座に向かいました。久しぶりの銀座は街並みがずいぶん変わっていましたが、やはり池袋や新宿とは違って大人が多く、落ち着いた賑わいがあります。三越でバケットやブールを手に入れ、山野楽器でギターの弦を購入し、他本屋さんを回ったりした後、どこかで食事をしようとぶらぶらと店を探しました。

銀座2丁目並木通りのMergellina(メルジェリーナ)
なんとなく美味しそうなパスタが食べられそうな気がして寄ってみました。
生ハムのピッツァとパスタはボンゴレ、それと生ビール。とてもおいしかったです。ピッツァは香ばしく焦げていてもちもちしたベースと生ハムがベストマッチ。唐辛子入りのオリーブオイルをかけて一層風味よくいただけました。ボンゴレは思ったより太麺で食べごたえあり、プチトマトが入ってとてもおいしい味付けでした。

いい気分で国際フォーラムへ。
そこでは「ラ・フォル・ジュルネ」が開催されていて、主人はずっとラジオのFMで聞き続けておりました。会場は夜のとばりが降りた中、そこここの明かりが気持ちを湧き立たせます。

20130504_3.jpg

私たちは帝国ホテルの売店でクロックムッシューとテリーヌそして赤ワインのボトルを注文してテーブルに着きました。こんなところがあるなら、もっと早くここにきていればよかったです。近くではNHKのブースでFMの公開放送をしており人だかりがありました。

20130504_1.jpg

よくみると、帝国ホテルの売店でソフトクリームが売られています。これはどこかで見たことが……。これぞ、わがサロンで売っているソフトクリームです。1つ300円、んんん、高い!でもよく売れています。ますますサロンでの販売に自信が出てきました。

20130504_2.jpg

ラジオからは「魔法使いの弟子」の演奏が流れてきています。放送はこれが最後とのこと。
肌にはちょうど良い夜風が吹いています。クラシック音楽を楽しみながら屋外でワインを楽しむとは、なんて素敵なことでしょう。こういうひとときがとても贅沢に感じます。こんな思いをサロンの皆さんにお届けできないかと、思いを巡らした夜でもありました。少しでも、大人の馥郁とした時間をお届けしたいと。
樅の木茶屋 テラスカフェ
樅の木茶屋の店頭スペースを利用して、テラスカフェを開きます。樅の木茶屋は会員制サロンですので非会員様にはご利用いただけません。ですが、美味しいコーヒーやソフトクリームなどを安い価格で外の方にも手軽にお楽しみいただきたいという思いがずっとありました。そこで、少しずつ環境を整えることとしました。

サロンの外と中、その接点がサロンの入口にあるカウンターで、そこはちょっと複雑な心理状態の場でもあります。外の人には腰の落ち着かない居にくい場所、中の人には「あの人は誰?」と気になる場所。お互いよそ者を感じる場所でそれはとても不自然なところです。

そこを中と外の居心地のいい接点に、というのが希望です。これからまた試行錯誤して作っていきたいと思っています。
調律
今日、サロンの終了後、昭和32年製のピアノの調律がありました。樅の木放課後教室のピアノの教室で使われるピアノですが、調律にまつわる様々なお話を調律師の方から伺いました。

調律はまさにピアノとの対話で、ピアノの木やビスの調子を感じながら行う繊細な仕事です。そのピアノの調律の話から始まって、いままで調律してきた様々なピアノの歴史まで、とても興味深い話でした。古いものでは昭和11年製のものもあって、復元に近い修理を必要とするものもあったそうです。現在のヤマハ、カワイなどの部品が使えないものは手作りしなければならないものもあるらしく、大変な費用もかかるとのことです。

戦前はそれこそピアノは大量生産されていないので大変高価なもので数も少なく、特に東京ではほとんど焼けてしまいあまり残っていないそうです。今まで調律したものも地方に疎開と一緒に運び出されていたもので希少価値が高いとのこと。

調律を終えたピアノは再び息を吹き返しました。今のピアノとは違う非常にいい音をしているそうです。その音色を楽しめる日がもうすぐやってくると思います。
木舞
昔よく目にしていながら、まったく名詞として認識していなかった言葉に出会いました。木舞(こまい)という言葉を聞いたことがありますか。

古くからの日本建築で土壁や塗り壁などの芯となるもので、細く割かれた竹などで組んだ漆喰などを塗りこむ前のものをいうのだそうです。また、それを組み込む職業を木舞職というそうです。

今はあまり見ることはありませんが、木造家屋を建築している最中や古い家屋の朽ちた壁などで、芯になっている竹組の格子をよく見かけました。記憶の奥底に確かにある風景です。

サロンに来られる女性が戦後その仕事をしていたという話をしていらして、初めてその言葉を知りました。当時にあっては女性が建築現場に職人としているのはとても稀有なことで、随分人の目を引いたそうです。

ご実家がその親方をなさっていたとかで、竹を細く割いていろいろな長さに切りそろえるところから始まって、現場では足場に乗って柱や梁、垂木や貫などの間に竹を組み込み腰に下げた細い専用の荒縄で編み上げていったそうです。荒縄は大きな輪を半分に分け、その一か所を切って一定の長さにし、水につけて湿らせてから腰に下げます。濡らしておかないと締まらず、組んだ後に崩れていってしまうのだそうです。

女だてらにとはいいますが、そうやって逞しく生き抜いてきた姿を想像するに今の穏やかな顔の陰にはいろいろな事があったのだと思います。それに、男に交じって仕事をしてきたことにある種の誇りをもっておられるのも感じます。私は特に職人さんの仕事には以前から敬意を抱いていますので、ご苦労もあったでしょうが素晴らしい事だと思います。あらためていろいろな話を聞くにつれ、それぞれの人生、誰しも一言では語れないものを抱えて来られたのだなと思います。

それにしても、「木舞」という文字と「こまい」という響き。美学を感じます。
かわら版
今日は桜もいよいよ終わりと思わせる強風でした。板橋の巣鴨信金から下板橋への桜並木は見事で風にあおられた花びらが周囲一帯を巻き込む渦を作り、まさに花嵐の様相でした。下板橋からJR板橋までの桜はほとんどが終わっていましたが、滝野川側の谷端テニスコート近くまではじゅうたんを敷き詰めたような白い路面が豊かな花びらの量を証明しています。桜も盛りを超え、これからは葉桜の季節になってゆきます。

同時にスギ花粉の後のヒノキ花粉が猛威を振るっており、一層花粉症がひどくなってまいります。よく「花粉症は大変でしょう」といわれますが、大変は大変ですが憂鬱になることはありません。何事にも楽観的に考えてしまう性格からか「季節感がある」という思いが強く、言ってみれば「春を満喫している」気分です。ただ、やはり鼻が詰まってしまう時はちょっと困りますが。

ところで、毎月会員様にお届けしているかわら版ですが、3月が非常に遅れてしまい3+4月合併号となりました。新しいお知らせとしては、ソフトクリームの販売開始とAVON化粧品のお取扱い開始があります。

ソフトクリームは大変評判がよく、味はもちろん自分で絞り出すというイベントも含めて、楽しく美味しくしかも手ごろな値段というのが受けています。会員様以外への販売も致しておりますので、お近の方はぜひ樅の木茶屋にお寄りください。

AVON化粧品は会員様へのサービスとなります。商品についてのお問い合わせもカウンターにて承ります。カタログをご用意しておりますのでお気軽にお選びください。
樅の木 放課後教室
60歳以上の方のためのサロン「樅の木茶屋」の午後4時以降に放課後教室を開始しました。その名の通り、お稽古や塾です。

現在、小学生から中学生対象の寺子屋と幼児から一般向けのピアノ教室、同じく年齢制限無しの着付け教室の3教室があります。商店街の中にあって、気軽にご利用いただけますので、是非ご活用ください。詳細は後日ご説明します。
プロフィール

sift

Author:sift
旧中山道の板橋宿不動通り商店街にある60才以上のシニアの方の為のコミュニティーサロンの「樅の木茶屋」。人生を楽しむ為のスポットとして平成24年1月27日に開業しました。
ここにまつわること、その他いろいろなことを日々綴りたいと思います。

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